『一流の人は本のどこに線を引いているのか』土井英司
今回紹介するのは『一流の人は本のどこに線を引いているのか』です。
今までたくさん本を読んできたのに全く身についてない、なんてことに心当たりのあるあなた。ぜひこの本を手にとって見てください!
そもそも読んだ本の内容全てを身に付ける事は不可能に近いです。メンタリストのDaiGoさんも言っていたのですが本の中で本当に自分にとって必要な知識は全体の1~2割ほどです。その1、2割を見極めるための本の読み方を紹介しているのが『一流の人は本のどこに線を引いているのか』です。
ちなみに読む本の選び方知っている知識と知らない知識が半々くらいの本を選ぶと良いです。難しすぎても読む気がなくなり、逆に簡単すぎてもつまらないですからね。
もう学生は新学期が始まりましたね。頑張っていきましょうー!
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『ジェノサイド』高野和明
今回紹介する本は『ジェノサイド』です。
ジャンルで表すなら超壮大なSFミステリーだけど現実味のある感じ。
これはもう新世紀の聖書です。新世紀エヴァンゲリオンです。逃げちゃダメだ!!!!
これからの人類の歩む未来が暗示されているような物語です。
本当に話が壮大すぎてよくもまぁこんな本がかけるなぁという感じです。
話の始まりはただの大学生の平凡な日常から始まります。それがいつのまにか、、、。
いろんな出来事が交錯して物語は進みす。
読み終わった時にあなたの内に芽生える感情はきっととてつもないものでしょう。
この本は人類として、1人の人間として、読むべきだと感じました。
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『10代にしておきたい17のこと』本田健
人生の原点は10代にある。
10代とするともうすぐ終わっちゃうので大学生のうちに人生の原点があると思うことにしてます。こうしてどんどん先延ばしにして何もしないで終わってだらっと生きていくと考えると今すぐにでも動き出したい衝動にかられます。
「たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとしても」アジアンカンフージェネレーションのソラニンの1節です。なにか特別なことをしなくてもだらっと幸せが続くことだってあると思います。気まぐれで講義に出てあとは彼女と半同棲のような生活をする、そんな学生生活も幸せだと思います。でもどうせ自由な大学生なんだからもっと何かエネルギッシュな事をするのもありですよね。
たくさん本を読んだり、旅行にいったり、海外を経験してみたり、成功者に話を聞きに行ったり、、、でも具体的に何をすればいいかわからない。
そんなときに道標となるのが本田健さんの『10代にしておきたい17のこと』なんじゃないかなと思います。
なにか行動したいと考えるあなた、その行動の1歩目としてこの本に手を伸ばしてみてはどうですか?
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村上春樹について語ってみる。
今回はこれ!『1Q84』独特な世界観の本です。最近、村上春樹の新作『騎士団長殺し』が出ましたね。まだ読んでないけど!!そこでちょっと村上春樹について調べてみました!
村上春樹については「なぜ彼はノーベル文学賞を取れないのか?」についての議論がよく耳にされますよね。
そもそもノーベル文学賞とは、「理想主義的傾向のもっとも注目すべき文学作品の著者に贈る」というアルフレッド・ノーベルの遺言に基づいているんです。理想主義的とはまぁ簡単にいうと啓蒙的であるとか、道徳的であるっていう意味なんです。
では、村上春樹の作品がこの理想主義的なのかについて考えてみましょう。まぁはっきりいって道徳的な感じはないですよね。これで村上春樹が授賞できない理由がはっきりされましたね!と言いたいところですが、なんかしっくりきませんね。
そもそも戦後になってからは授賞傾向がかわってきています。いわゆる前衛的な作家さんの受賞が増えています。
まぁすごくざっくり言ってしまうと「優等生でなおかつ良いことを言っている人」が授賞するんですね。
ボブ・ディランの授賞理由は「偉大な米国の歌の伝統に、新たな詩的表現を創造した」です。
これだともう理想主義的傾向なんてないんじゃないかと思ってしまいます。
調べてて思いました、ノーベル文学賞とはなんだか難しいですね。そもそも候補者の名前は、アカデミーからは明かされないので村上春樹が候補に入っているかどうかすらはっきりしないのです。候補者が明かされるのは50年後らしいです(笑)
では、村上春樹がノーベル賞の候補として噂されはじめたのはどうしてなんでしょう。そのきっかけとなる作品が
『海辺のカフカ』
です。これが2006年チェコ語訳が出版され、チェコのフランツ・カフカ賞を授賞したのがきっかけです (ダジャレみたいな授賞ですね)。カフカ賞を授賞するとノーベル賞も授賞するというジンクスがあったために、村上春樹はノーベル賞騒ぎに巻き込まれることになったのです。
あくまで噂で候補者にあがっていますが、その実力は本物だと思います(なにを偉そうに)。村上春樹のような文章がかけたらなと、こんな拙い文しかかけない僕は思っています。
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経済学を学ぼうと思います! 大学4年間の経済学が10時間で学べる
『大学4年間の経済学がざっと学べる』井堀利宏
いつもいつも小説ばかりですが、一応学生なのでたまには勉強もしようと思ったり思わなかったりしていたりしていなかったり、、、
まぁそんなわけで今回はまだ読んでないのですが(読んでないんかい!!)これを読んでみたいと思います!!!!という宣言
みなさん宣言効果って知ってますか?周りに宣言することで目標を成し遂げるモチベーションにするってやつです(笑)それを今ここでやりました(笑)
ではではお金について詳しくなってくるぞー💪
『恋する寄生虫』三秋縋
縋。なんて読むと思いますか?なんて本好きのみなさんには失礼ですね。そう今ふつふつと人気上昇中の『みあきすがる』さん!
今回はその方の『恋する寄生虫』を紹介します。
僕が初めて読んだ三秋さんの小説は『三日間の幸福』です。友達に勧められて読みました。そして僕は
恋をしたんです!!!!
その本に?違います!!では三秋さんに?ちがうちがう!!!じゃあ本を勧めてくれた友達?もうちがあああああううう!!!!じゃあ誰にだよ!?!?(怒)
それはですね、、、この本の主人公です(笑)
三秋の作り上げる女の子に恋をしてしまいました。どことなく不思議で、空気のようだけど、そこにあるのは確かな存在感、透明なんだけど色づいてる、鮮やかな透明。そしてツンってなって、デレってなる!!!!あの感じ!!最高です!!!!パーフェクトウーマンです!キャリアウーマンです!!35億!!!
次に読んだのが『スターティング・オーヴァー』この本でも主人公の女の子のキャラが似てる。どんどん恋が加速する!!!!
そして今回の『恋する寄生虫』これまたおんなじ!!もう僕ストーカーしてるみたいですね。いえ、実際そうなんですね!!この女の子に会いたくて三秋さんの本を読んでるようなもんですから!!!!
ツンデレな女の子が好きなそこのあなた!!そうです!あなたですよ!!ぜひ三秋さんの本を読んでみてください!!
部屋の衣替え
この本知ってる人も多いんじゃないですか?
近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』です!
ありきたりな収納術ではなくものそのものを減らして部屋をすっきりさせるという片付け方を紹介している本です。
この本通りに部屋を片付けるととてもすっきりします!ものが減ります!スマートな部屋になります!
でも定期的に片付けないといつの間にか物が増えているですよね、、、(^^;
なので今日は捨てます!捨てまくります!!
いらない服とかポイポイです!
(捨てるのもったいなくてメルカリに出したりもしてます笑)
読み終わった本とかも売ってこようかな、、、
でも本ってなんか愛着が湧いてきてなかなか捨てられないんですよね。
これじゃだめだああああ!断捨離!!!
バイバイ僕の物たち!!\( ¨̮ )/
ではでは片付けが終わった頃にまた。